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(有)佐藤船舶工芸・社長の日記

宇高連絡船「眉山丸」納入!

この程宇高連絡船「眉山丸」200分1模型の製作を完了し、お客様に引き渡しました。


「眉山丸」は、戦争で壊滅した宇野ー高松航路の再建として、「紫雲丸」「眉山丸」「鷲羽丸」の3隻が建造されました。この3隻は姉妹船で、「紫雲丸」は不運を背負った船で、二度沈没し、二度共に右舷中央にしかも僚船にぶつけられています。
二度目に引き揚げられた時には「瀬戸丸」と改名されています。
この船の特徴は、二枚舵と、船首にも舵が着けられていることです。これは、狭い港内を後進で入港が楽にできる様に取り付けられたもので、珍しい船です。
本船の要目は、総トン数1,456トン、全長76メートル、幅13メートル、速力14ノット。 完成は昭和22年12月。 

高速旅客船「サンライナー2」

ちょっと古くなりますが、3月15日に、墨田川造船(株)で羽幌沿海フエリーの高速旅客船「サンライナー2」が竣工しました。
弊社では竣工を記念して同造船所様より100分の1模型の注文を頂き制作、納品致しました。


この船は羽幌―尻焼―天売航路に就航しました。
全長35メートル、幅6メートル、速力27,26ノツト、定員130名です。
舷側には天売島にちなんだアニメ風少女「観音埼らいな」とその後方にツートンで「HABORO」の文字が描かれています。

海軍徴用時代の「鹿野丸」模型

今回は国際汽船「鹿野丸」の戦時中の姿の模型を作り納めましたので、報告致します。
この船は元国際汽船の貨物船で要目は、全長―477尺、幅―61尺、重量噸数―9,385噸、平均速力―19節。
戦時中海軍が徴用し、輸送船として働き、アメリカの潜水艦を沈めると云う武勲を打ち立てた船でもあります。
模型は200分の1スケールで、個人のお客様のご依頼により制作した模型です。

多分「鹿野丸」の模型は国内で所有されている方はおられず、我が国で唯一の模型だと思います。

シンガポール向け模型を引渡しました。

シンガポール国家文化遺産局と晩晴園、孫中山南洋記念館様の依頼で日本郵船の「佐渡丸」1;120模型を製作し、5月8日にシンガポールの現地記念館に於いて模型を引渡しました。
以前にも香港の「孫中山記念館」様からも「佐渡丸]1;80模型を注文頂き納品致しておりますので、スケールは異なりますが、孫中山記念館様には2隻目となります。
「孫中山」とはご存じの通り革命の父と云われた孫文のことです。
「佐渡丸」との関わりは、孫文がこの船で訪日した船で有名ですので、既にご存じの事と思いますので、詳しい説明は省略させて頂きます。
海外旅行でシンガポールに行かれる機会が有りましたら是非「孫中山記念館」にも立ち寄り模型を見て頂けましたら嬉しい限りです。
現地の方も余りこの記念館の事をご存じではありませんが、旅行前にHPを確認頂くか着いてからタクシーで行かれると楽かも知れません。市内の殆どの所から10S$前後(jp800-)で行けます。

記念撮影の写真の左は館長さんと、学芸員さんです。

模型写真は今回納品の「佐渡丸」です。

「しらせ」1;100完成!

3月27日名古屋の海洋博物館に二代目「しらせ」(2代目)1;100模型を納品致しました。
二代目「しらせ」はこれまで、博物館、海上自衛隊、造船所さんにも納品致しておりますが、掲載させて頂きました。

写真は完成時のものですが、横に木型状態で並んでいるのは、日本郵船の貨客船「佐渡丸」の1;120の製作途中の姿です。この「佐渡丸」はシンガポールの「孫中山南洋記念館」様からの依頼によるもので、来月現地で引渡しを行います。
「佐渡丸」は以前に香港の「孫中山記念館」様から依頼を受け1;80で製作し納品致しており、これを御覧になったシンガポールの記念館様が今回企画展に合わせて弊社に発注されたものです。
来月無事に納品出来ましたら、改めましてブログに書かせて頂きます。

三陸汽船の船!

今日紹介いたしますのは、昭和初期における「三陸汽船」4隻1;150の洋上模型です。

三陸汽船は明治41年に三陸沿岸の交通機関として、誕生した会社です。
この会社が出来るまでは、東京湾汽船(現在の東海汽船)が明治21年に進出していたのですが、住民の不満から地元の船会社である三陸汽船会社として、釜石、宮古、塩釜に展開を開始し、「東北丸」(145トン)等を進水させ、所有船舶7隻で運航を始めました。
ですが、やがて国鉄の大船渡線が開通し、昭和14年には山田線も開通し、海運に代わって鉄道輸送に取って変られ、さらに三陸汽船は栗林汽船に吸収され、昭和18年に入つて戦時海運管理で船は徴用船となり、三陸汽船の幕は下す事になりました。
模型は「新東北丸」「三陸丸」「第二三陸丸」「永隆丸」の4隻です。模型の再現に関しての図面等の資料が無い為わずかに残っている写真から製作したもので、正確さに欠ける処が有ると思いますがお許し頂けます様お願い致します。

初荷

1月6日-7日と初荷を積んで納品して来ました。   
一つは元旦のブログで書きました軽巡「夕張」で、もう一つはLNGタンカー「アーマン センダイ」1;80です。
こちらも元旦のブログで書きました様に、3.11の震災で地震によりガラスケースが壊れ、更に津波により模型ごと流され、廃棄される運命の処を某海運会社の支援で修復される事が決まり、弊社で修復作業に当たり7日に元の展示場所に再び展示される事になりました。

両方の模型共に石巻、仙台でありましたので、昨年に続きまして宮城を旅してまいりました。
復興も昨年に比べましたら相当進んでいる様にも見えましたが、未だ完全では無い感じも受けており、今年も頑張って頂きたい気持ちです。

新年明けましておめでとうございます。

多忙に紛れブログの更新を休んでおりました。
新年を迎え新たな気持ちで再開し、今年は出来るだけ更新の数を増やしたいと思っておりますので、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年の一番に旧海軍の軽巡洋艦「夕張」1;200模型を掲載いたしました。
この模型は、12月30日に完成したホヤホヤの模型で、初荷として1月6日にお客様のもとにお届け致します。
震災で被災したLNG模型の修復作業も終えていますので、こちらも近々元の所有者様にお届けする予定でおります。
近々写真は掲載いたします。

平成24年度自衛隊観艦式

本来ならここでクルーズその②を書くはずですが、10月14日(日)相模湾にて海上自衛隊観艦式の本番が行われ私もアチコチ手を伸ばし乗艦券を手に入れましたので、今回は観艦式の様子を。
木更津港から出港するイージス型護衛艦「ちょうかい」に乗り見学をして来ました。
事前訓練は本番までに2回行われ、いずれの日も好天に恵まれ、予報では本番の14日も天気という事でしたが、港に着く頃からポツリポツリと雨・・・。そのうちやむだろうと思っておりましたが、港を出て式典が始まる前にはスッカリ雨模様でやむ気配もなく、「ちょうかい」は雨にあたらず見学する場所のない船、写真を撮るのを楽しみにしていた私にはがっかりで、今回の観艦式は消化不良気味の感想が残りました。
一歩艦内に入りますと、雨、強風、寒さを嫌い毛布に包まった人達で足の踏み場もないほどの混雑振りに驚きました。(教訓として、自衛艦の訓練や観艦式等を見学する時は格納庫を持つ艦か飛行甲板を持ちその下に逃げ込み、風雨、直射日光を避けられる艦に乗りましょう!)
文句を言いながらも3年に一度の陸海空持ちまわりの観艦式を楽しみました。
3年後の観艦式ではまた新しい艦艇を見られるのを楽しみにすることにします。


写真は観艦式が始まり受閲部隊の一群が観閲部隊に一列縦隊で接近、式の始まりです。
もう一枚は空母型護衛艦「ひゅうが」の観艦式初お目見えです。(同型の「いせ」も今回参加で、2隻揃い踏みでした)

クルージングに行ってきました!その①

10月7日~10日までの3泊4日で短いクルージングを、博多港から横浜まで日本クルーズ客船(株)の「ぱしふぃっく びーなす」に乗り参加して来ました。
船旅と言えばいつもフェリーで旅行している身分の者にとりましては、乗船から下船まで実に至れり尽くせりの対応の毎日でした。
「ぱしふぃっく びーなす」は日本クルーズ(株)が所有する客船で、1998年竣工、26,518トン、全長183,4m、旅客定員606名で、世界一周を始め東南アジアや近海クルーズに活躍しています。
今回は5橋を通過し、途中神戸で1晩停泊するものでした。
航海の途中にくぐりました5橋と航海中に出会った船、風景等を数回に分けて掲載したいと思います。
先ずは乗船した「ぱしふぃっく びーなす」の写真(神戸停泊中)と(関門海峡橋は夜間の為写真を撮りませんでした)今回の航海で初めて目にした来島海峡大橋の写真を載せてみました。


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